留守でも勝手に上がってください
親愛なる君に

「中谷さんが留守でも、かってに上がらせてもらいます」
というメールが来て、どきっとした。
ストーカーさんかと思った。
良く読むと、ホームページに遊びに行くということだった。
そうだね、良く考えると、ホームページって、「家」のホームなんだね。
そうやって見ると、神様の偶然で、
「秘書の部屋」とか「編集者の部屋」っていうぐあいに、
「部屋」ってついてた。
「秘書の部屋」は、完全に、キッチンになってるね。
どきっとするコメント、奥田香江子さん、ありがとう。
いない時でも、どんどんあがってください。

                        中谷彰宏拝
P.S.
今度は、「ベッドルーム」や「トイレ」を作ろう。
「屋根裏部屋」や「隠し部屋」や「地下室」っていうのもいいね。