占いでほめられたことが、反省材料になる。
(ビジョンメガネ 吉田武彦社長)
親愛なる君に

占いの聞き方が、変わってきたことに気づく。
前は、いいことだけ聞いて、よくないことは、聞き流していた。
次に、よくないことも、反省材料として、聞けるようになった。
さらに、最近は、いいことを、反省材料として聞くようになった。
サービスがいいことで有名なビジョンメガネの吉田武彦社長にお会いした。
さすがに、人徳のある社長さんでした。
その後、丁寧なお礼状とともに、僕の姓名判断をしてくださった資料を
送っていただいた。


 中 という字は
   わくの真ん中を棒、または旗ざおが突き抜けている形を表した
   指事文字です。
   中央、中心、中和などに使われ、厳しい経営環境の中を
   突き進んでいく様子をイメージさせられる文字です。

 谷 という字は
   開く意ハを二つ重ねたところと、口とで、山あいに口のように開いた
   「たに」の意を表す、会意形声文字です。
   谷王、谷風、谷響などに使われ、海とか山に関係のある文字から
   堅い意志をお持ちであるのを感じさせる文字です。

 彰 という字は
   章(あや・ふみ)に彡(もよう)をつけた、知られていないことを表す意をもった、
   会意形声文字です。
   彰明、彰考、彰義などに使われ、過去を明らかにし、未来を考えるという
   強い意志をお持ちであることを感じさせる文字です。

 宏 という字は
   宀(やねの意)と、ナム(張る)とで、屋根を広く張るから、
   広い、大きい、雄大なという意の形声文字です。
   宏遠、宏大、宏荘、宏弁などに使われ、すぐれた度量の大きい人物の様子を
   イメージさせられる文字です。

 こうして見ますと、中谷彰宏様のお名前は

   強い意志をもって
   ものの本質をみきわめ
   過去を明らかにし、未来を考える
   度量の大きさを備えた
   人徳豊かな優れた第一等の人物

 という意味になります。
 (ご両親に感謝されていると思います)


いいことが書いてあったので、うれしい反面、僕は、逆に反省した。
神様が与えた使命を果たしているだろうかと。

                        中谷彰宏拝
P.S.
久しぶりに、一緒に、占いを診てもらいに行こう。