中谷彰宏の本は、ポテトチップスだ。
(ポテトチップス)
親愛なる君に

ポテチは、何が好き?
ポテトチップスは、凄い種類が出てるね。
次から次へと新作が出てる。
この間、食べた新作のあれを買おうとコンビニに行くと、
また見たことないパッケージの新作が出ている。
そして、ついついくせになる。
ないとさびしい。
コンビニの棚には、いつもポテチコーナーがあって、
しかも定番と新作が並んでいる。
新作が次々と出るから、コンビニに行くと、必ず棚があるんですね。
ポテチは、目立たなくても、大ヒット商品です。
僕の本は、ポテトチップスのようなものなんですね。
ベースは、ポテトチップスなんだけど、
次々と新しい味を出し続けることが、大切ですね。
読み手も、書き手も、一緒に依存症になりましょう。

                        中谷彰宏拝
P.S.
今日電話をした時、ポテチを食べてたでしょう。