審査会は、審査員のキャスティングで盛り上がる。
(ケータイ・PHSマナー標語)
親愛なる君に

昨年に続き、ケータイ・PHSマナー標語の審査員をしてきました。
この審査会で面白いのは、作品を見れることもあるんだけど、
審査員の人とお話しできることです。
待ち時間の間に、審査とは関係ない話もたくさんできて、勉強になります。
審査員の方は、ジャーナリストの野中ともよさん、
コンサルタントのショージ・フィールズさん、
ホテル西洋銀座コンシェルジュの多桃子さんです。
多桃子さんは、日本のホテルのコンシェルジュの礎を築いた人です。
ジョージ・フィールズさんは、日本人より日本人の感性を理解されています。
野中ともよさんは、日本人の気配りと、
西洋のロマンティシズムの両方を兼ね備えた素敵な女性です.。
コンテストが、面白くなるかどうかは、
ひとえに審査員のキャスティングにかかっているということが良くわかります。
これは、いいキャスティングの実例です。
発表は、7月20日の朝日・読売新聞です。

                        中谷彰宏拝
P.S.
来年は、応募してみる?