点数を出されると、頑張ってしまう。
(アンティ・エイジング)
親愛なる君に

坪田一男先生のススメで、
「アンティ・エイジング」にチャレンジしています。
ただ病気を治すのではなく、
100歳まで若くいるために、いまするべきことをする、
というシステムです。
ひとつには、病気を予防するということもあります。
大腸カメラ検査をしたのも、そのためです。
もうひとつは、成長ホルモンをふやすということです。
血液検査で、現在の成長ホルモンのポイントを調べていただきました。
成長ホルモンの低下が、老化速度を速くするということです。
現在、186ポイント。
250ポイントあるのがベストです。
坪田先生は、僕より4歳年上ですが、
193ポイントです。
点数が高いほど、若いということです。
坪田先生も、最初に測ったときは、150ポイントで、
ショックを受けて、あらゆる努力を始められたそうです。
こういうふうに点数で出ると、頑張りたくなりますね。
成長ホルモンを増やすには、
睡眠・運動・ストレス除去・食事・サプリメントなど、
たくさんの努力課題があります。
次回、測るときには、何点にできるか楽しみです。

                        中谷彰宏拝
P.S.
今度、君のポイントも、測ってもらって、競争する?