ものの見え方が変わると、人生が変わる。
(坪田一男先生)
親愛なる君に

坪田一男先生のレーシックの手術は、あっという間に終わりました。
時計を見ると、10分もかかっていません。
歯医者さんよりも、簡単でした。
「入院するの?」
と、みんなから聞かれました。
終わって、すぐ家まで歩いて帰りました。
夜、晩ごはんを買いに、ナチュラルハウスに出かけました。
青山通りの景色は、今まで見たことがないくらいきれいでした。
感動した。
10年以上も住んでいる街なのに、
まるで外国の景色のように感じました。
僕は、14歳からメガネ、23歳からコンタクトレンズをしていました。
28年ぶりに、自分の目で見た景色に、感動しました。
ここからまた、人生が変わり、ものの見方が変わり、
新たな発見があると思います。

                        中谷彰宏拝
P.S.
君の魅力にも、新たな発見。