いい男には、輪をかけていい女がそばにいる。
(安藤和津さん)
親愛なる君に

安藤和津さんと、お会いしました。
今まで、いろんなところでお会いしているのですが、
名刺交換をしたことがありませんでした。
いい男には、いい男を育てたいい女がいるものです。
和津さんは、2つの夢があるそうです。

1.よぼよぼになっても、クラブで踊っていること。
2.娘さんと同い年のボーイフレンドをつくること。

まさに、坪田一男先生のアンタイ・エージングのモデルに
ふさわしい人です。
アンタイ・エージングのお話をしたら、興味を持っていただきました。
和津さんは、すでに若いのに、もっと若くなったら、どんなになるか、
想像するだけでも、ドキドキしますね。
アンタイ・エージングの処方をするというより、
和津さんは、なぜそんなに若いのか、サンプルとして、
研究対象になりますね。
さっそく、坪田先生と和津さんをご紹介しました。
和津さんと、15年以上前に、お酒の席で、ご一緒したことがあります。
そのときの、和津さんの言葉を、今でも覚えています。
「私は、奥田瑛二のファンクラブ1号なんです」
奥田瑛二さんも凄い人ですが、
和津さんは、輪をかけて凄い人ですね。

                        中谷彰宏拝
P.S.
君は、いつも「凄い」って言うけど、
僕より、君のほうが、もっと凄い。