反対されるほうが、愛情を感じる。
(船越英一郎さん松居一代さん結婚式)
親愛なる君に

船越英一郎さんと松居一代さんの結婚披露宴に、うかがってきました。
赤坂プリンスの旧館全部を借り切っての演出は、オシャレでしたが、
それ以上にオシャレなことが、2つありました。
ひとつは、男の子と3人の結婚披露宴だったこと。
新郎新婦二人の結婚式より、子供も参加する結婚式が、
愛情を感じます。
さらに、乾杯発声のホリプロの堀会長も、
どうしようかなと話された、新郎の両親が不参加のことでした。
「みんなに祝福されて」というお決まりの形もいいけど、
「大反対を押し切って」というのも、よりドラマチックで
愛情を感じました。
いろいろ大変なんだろうけど、
今風なのに、今時珍しい、
とにかく、ドラマチックで愛情あふれる披露宴でした。

                        中谷彰宏拝
P.S.
反対されるくらいのことを、しようね。