子供に夢と希望を与えるのが、大人の使命だ。
(宇和島少年少女合唱団)
親愛なる君に

宇和島の六本木男声合唱団の公演で、
宇和島少年少女合唱団と、ジョイント・コンサートをしました。
全国でも屈指の合唱団だそうです。
少年少女たちのお父さんの年齢は、35歳〜40歳。
すでに僕は、お父さんよりも年上です。
おじいさんが、60歳〜70歳。
おじいさんの年齢の団員も、大勢います。
さすがにリアルタイムの「少年少女」と「元・美少年」の声は、
使用前・使用後の差がありました。
「子供の後に歌うと、かなわない」と、
先週、布施明さんに教わったばかりでした。
少年少女たちの声は、さすがに僕たち大人に「夢と希望」を
与えてくれました。
未来は、子供たちにかかっています。
僕たち大人の仕事として、
少年少女たちに、「夢と希望」を与えたいと思います。
浅葉克己さんは、言いました。
「いやあ、感動したね。美人が、二人いたね」
そういう浅葉さんに感動しました。

                        中谷彰宏拝
P.S.
今回は、別々の曲を歌ったので、
今度は、同じ曲を合唱したいですね、浅葉さん。