顔を真っ赤にして、エッチなことをする天才。
(浅葉克己さん)
親愛なる君に

政界・財界・文化界のトップの人たちで構成されている六本木男声合唱団は、
「奇人・変人の寄り合い」です。
その中でも、ピカイチが、
ディナーショウで「南京玉すだれ」をやった浅葉克己さんです。
宇和島でのコンサートでも、
打ち上げで、ご主人が同伴の奥さんのオッパイは、平気でもんでいました。
それを見たダンスの花岡浩司先生が、
「浅葉克己さんって、何もんですか?」
と笑いながら、驚いていました。
それは、驚きます。
それが、日本を代表する天才アートディレクターと言っても、
信じてもらえないでしょう。
浅葉さんは、ワールドカップサッカーの招致委員でもあり、
卓球でも、愛ちゃんと2勝2敗というプロ級の腕前の持ち主です。
あのデザインも、このマークも、浅葉さんというモノだらけです。
合唱団のデザイン担当です。
ご主人がいても、奥さんの手の甲をべろべろなめていたりするのに、
その時の顔が、真っ赤なのです。
お酒に酔っているわけではないのです。
照れているのです。
照れ屋のクセに、エッチなことをするというのが、凄いです。
宇和島で、打ち上げのあと、深夜2時に、
浅葉さんと一緒にホテルに帰る道に、なんと美人が2人歩いていました。
「これは、声をかけないと、失礼だ」と、
浅葉さんは、声をかけました。
「お嬢さん、卓球しませんか?」

                        中谷彰宏拝
P.S.
ちなみに、聞こえないふりで逃げて行った美人2人組の方、
ご連絡をお待ちしています。