優しい先生の知り合いは、やっぱり優しい。
(坪田一男先生・慶應病院歯科中川先生)
親愛なる君に

妹から、半泣きのメールが、入りました。
「親知らずを抜かなければならなくて、全身麻酔で、
4日入院しなければならない。
難しい手術になるので、うちではできない」
と、近所の歯医者さんで、ビビらされたそうです。
早速、坪田一男先生に紹介していただいていただいた
慶應大学病院の名医の中川種昭教授に診ていただいたら、
「局部麻酔で、1時間で終わります」とのこと。
坪田先生は、ご本人が親知らずを抜く時、かなり痛かったので、
「本当に、全身麻酔でなくていいですか」
と、わざわざ再度、確認してくださいました。
佐藤豊彦先生による抜歯手術当日、
手術台に置かれた木槌を見て、気絶しそうになったそうです。
ドキドキのせいで、脈拍は180、体温は37.2度まで上がりました。
結局、木槌は使ったそうです。
その後、痛みもなく、最初は食パンも食べられない状態だったのが、
もう、完璧に治りました。
妹は、今では、担当の中川先生があまりに優しいので、
旦那さんと別れて「結婚したい」と、騒いでおります。
親知らずの処置が終わったあとも、
虫歯の治療の口実で、通う妹です。
我が家は、全員、坪田先生にお世話になっています。
坪田先生の紹介してくださる先生は、みんな優しい。
優しい先生の紹介してくださる先生は、みんな優しいんですね。

                        中谷彰宏拝
P.S.
これで、君に何かあっても、安心してください。
坪田先生がいるから。