お母さんがハッピーな本を読むと、ハッピーな赤ちゃんが生まれる。
(胎教本)
親愛なる君に

出産を控えた山本登志美さんから、
「中谷本を読んでいます」というお手紙をいただきました。
オメデタの時に、いい音楽を聴くと胎教にいいと昔から言いますが、
いい本を読むというもの、大切ですね。
悪口・中傷・噂話ばかりしていたら、
きっとお腹の赤ちゃんは、生まれてきたくなくなってしまいますね。
せめて、オメデタの時くらい、
ゆったりと、素敵なことや、ハッピーなことを考えるのがいいですね。
これは、なにもオメデタの時だけではなくて、
遺伝子は毎日、作られているのです。
毎日、ハッピーなことを考えることで、
遺伝子にハッピーが、インプットされるのです。
君が生まれる時に、お母さんがどんな本を読んでいたか、
聞いてみましょう。

                        中谷彰宏拝
P.S.
友達のオメデタのお祝いには、
本をプレゼントしてあげるといいね。