インドでは、3等車で、ホームレスの人に恵んでもらう。 (毛利伸さん) |
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親愛なる君に オータパブリケイションズには、奇人変人才人が、そろっています。 その1人、営業部長の毛利伸さんは、 1日に2つのマラソン大会をはしごする鉄人アスリートであることは、 すでに[レター]でも、紹介しました。 週末は、和服を着て、落語家と間違えられていることは、 [秘書の部屋]で紹介されました。 さらに、第3の顔は「インド通」ということです。 年に1回、ご夫婦で海外旅行をしています。 行き先は、夫婦で交互に決定権があります。 毛利さんは、毎年インドを提案するので、 結局、1年おきに、インドに行っていることになります。 インドも、かなりディープなインドで、 列車に乗る時も、3等車に乗るそうです。 3等車に乗っているのは、ほとんどホームレスの人だそうです。 ホームレスの人が、いったいどういう用事で 移動しているのかわからないんだけど、 いろいろ恵んでくれたりするそうです。 「鉄人」「和服」と「インド」というのが、 カレーのスパイスのように入り混じっている奇才です。 彰宏より。 P.S. そういう奇才と一緒にいる奥さんも、興味がありますね。 |