シーズンの谷間、平日のリゾートに行くと、別の顔が見える。
(軽井沢)
親愛なる君に

ボウリング「軽井沢プリンスカップ」の応援で、軽井沢に行ってきました。
上越新幹線で、軽井沢が驚くほど近くなりました。
試合が終わると、夜10時。
5月の軽井沢は、涼しいというより、さすがに寒い感じです。
ゴールデンウイークがすんで、
シーズンの谷間で平日の軽井沢は、真っ暗。
どっちに向かって歩けば駅なのかも、
線路沿い駅から10分のボウリングセンターで、もうわからないほどです。
レストランが閉まっているどころか、コンビニも見当たりません。
駅前での話です。
タクシーも、南口にゼロ。北口に3台。
これが、リゾート地の良さなんですね。
どこに行ってもあるコンビニが、なかなか見当たらないことは、
今では、貴重な光景です。
テレビでよく見るシーズンの軽井沢商店街や別荘地だけが
軽井沢ではないんですね。
さすが、軽井沢。
東京行きの最終「あさま」にハラペコで乗って、
電車の中で食べた「横川の釜飯弁当」は、おいしかった。

                        彰宏より。
P.S.
オフシーズンのリゾートに一緒に行こう。