凄いことがアッサリ起きている。
(山舞巳さん&中島薫さん)
親愛なる君に

中島薫さん主宰のヘッケルボウリング大会は、
濃いメンバーのオンパレードです。
全国のベスト10のチームとなると、
さすがに、そうそうたるメンバーの代表するチームがそろうから、凄い。
ビジネスで強い人は、スポーツでも強い。
メンタル力という点で、共通なんですね。
僕の所属する東京中島薫チームは、
全国大会トーナメントの初戦で、山舞巳チームとぶつかりました。
山浮ウんは、『ポケット成功術』(サンクチュアリ出版)で感動して、
帯に推薦文を書いて以来のご縁です。
山浮ウんのほかの本も、僕は大好きで、
最新刊『coiya 恋屋』(アスコム)も、元気が出ました。

〈凄いことはアッサリ起きていい。〉
〈感動がココロの体脂肪を減らします。〉
〈吐いて…吸って…吐いて…吸って…〉
〈本当に頑張っている人は、自分に感動している。〉
〈諦めそうなところから 奇跡のドラマは始まっている。〉
〈切り替えの早さを 売りにして下さい。〉

これが、この本の中で好きな言葉、ベスト6です。
ベスト3にするつもりが、増えてしまいました。
薫さんと拓巳さんに通じるのは、
一見クールな中に潜む
テクニックをひっくり返してしまう「気合」の凄まじさです。
「凄い」と「アッサリ」が、本当に同居しているのです。

                        彰宏より。
P.S.
試合は、結局、3チームの中から抜け出すシューティングアウト・システムで、
薫チームも山父`ームも、どちらも敗れました。
短い夏が、終わりました。
でも、もう来年の夏は、始まっています。