前世・過去世の5000年の記憶が、僕に大量の本を書かせている。
(加藤眞由儒先生)
親愛なる君に

霊視の加藤眞由儒先生に、診ていただいてきました。
また、大きな運命がわかりました。
「中谷さんは、前世・過去世と途切れずに、続きの人生を生きているんですね。
だから、その記憶が残っていて、無限に本が書けるんです」
自分でも、こんなに書きたいことがあふれてくるのは不思議だったけど、
これで理由がわかりました。
「もっとも続いているのは、イギリスの大富豪なんですが、
さかのぼれば、インド、エジプトまで、5000年間の記憶が残っています」
あらためて、僕が本を書く責任を感じました。
自分1人のインプットではなくて、
5000年分の前世・過去世の人の分まで、
書いてあげないといけないんですね。
「死ぬまで書いても、中谷さんの中の5000年の記憶は書ききれません。
中谷さんが死んでからも、書き残した本は、後世の人が書き続けます」
僕が死んでからも、中谷彰宏の本が出続けることがわかりました。
「そのために、メモでも、録音でも、なんでもいいから、
残しておいてください」
僕が、いろんな人からいちばん聞かれる質問は、
「どうして、書くことがなくならないんですか?」という質問だったので、
僕自身に謎の答えを、さすが加藤先生が教えてくださいました。
僕の使命は、前世・過去世の人の思いを、書き残すことだったんですね。
ますます、元気が出てきました。

                        彰宏より。
P.S.
前世・過去世の僕に。
任せてください。頑張って、書きますよ。

P.S.2
本を読んでくれる君に。
死ぬまで、5000年分、つきあってね。
死んでも、つきあってね。