ダスキンさんのモップは、僕の掃除の成績表。
(レンタルモップ)
親愛なる君に

ダスキンさんのレンタルのモップを使っています。
月に1回、交換に来てくれます。
交換に来られた時に、モップがキレイなままだと、
なんだか、負けたような気がします。
モップが汚れていると、満足感があります。
損得とは、また別の感覚です。
たいてい、明日、交換の日と思い出してから、
がんばって汚れているところを探すことになります。
これが、ダスキンさんのモップの最大の意味ですね。
どんなに汚れていても、早く交換に来てもらうこともできません。
これも、ある意味、いいことなんですね。
適度にモップが汚れていることは、あまりないようです。
思い出してがんばって掃除した時は、ほとんど汚れません。
まだまだ交換が先なのに掃除した時は、かなり汚れています。
汚れていると「よくがんばりました」なのです。
モップを汚すために、がんばって掃除できます。

                        彰宏より。
P.S.
ダスキンさんのモップは、この1か月の掃除の成績表のような感じです。
掃除好きは、両親の遺伝のようです。