修羅場で、最も素晴らしい言葉に、巡り合える。
(ジャパンカップ2004その5)
親愛なる君に

ボウリングのトーナメントに行くと、
たくさんの出会いがあります。
今まで、知ってはいたけど、お話をしたことがなかったプロボウラーと
お話をする機会ができます。
「星ヶ丘で、隣のボックスで、投げてました」
というアマボウラーの方にも、声をかけていただきました。
試合中は、黙々と投げていても、
2日間、同じボックスで投げ終わると、
戦友のような連帯感を感じます。
ボウリング場のオーナーさんやスタッフの方、
メーカーの皆さんとも、お話ができたりするもの楽しい。
韓国KPBAのジョン・テハ選手が、
僕を作家だと知ってくれていたのも、うれしかった。
うれしいお言葉も、たくさんいただきました。
山本幸治プロの「さわやかでした」という言葉も、うれしかった。
坂内保友プロの「結果を求めず、楽しんで」という言葉も、うれしかった。
来月の、[メール色紙]の言葉に、させていただきました。
僕が、本の中で書いている言葉は、
きっと、まわりの人たちから励まされてプレゼントされた言葉ばかりですね。

                        彰宏より。
P.S.
修羅場で、最も素晴らしい言葉に、巡り合えますね。