スターは、君のそばにいて、君自身も、スター。
(「元気サプリ ボウリング」)
親愛なる君に

ボウリングの月刊新聞「元気サプリ ボウリング」の
創刊号で、中山律子さんと対談させていただきました。
「なんでも、協力します」と、
発行している井上千加映さんに話したら、
「ぜひ10月1日発行の第2号から、編集長をやってください」と言われました。
ボウリングの神さまへのお返しとして、即、OKしました。
「編集長ボウリング日記」も書いています。
有名人とのボウリング対決対談も、予定しています。
「中谷さん、なんでそんなに、ボウリングにハマってるんですか?」
と、よく聞かれます。
ボウリング場のスタッフや、プロボウラーの方からも、聞かれます。
その答えは、ひとつではありません。
ボウラーの数だけ、喜びがあるからです。
3人のボウラーがいたら、三者三様の喜びを感じています。
それでいいのです。
しかも、僕1人でも、ボウリングの喜びは、ひとつではありません。
そのひとつは、スターと出会えて、友達になれることです。
ボウリングのスターは、中山律子さんだけではありません。
ボウリング場には、スターがいっぱいいます。
スタッフのスター、お客さんのスター、裏方のスター、ご長寿のスター……。
アベレージだけが、尊敬の対象ではありません。
パーフェクトだけが、目標ではありません。
僕は、ボウリング場のスターを、紙面でどんどん紹介したいと思います。

                        彰宏より。
P.S.
みなさんのそばにいるボウリング場のスターを、どんどん推薦してください。