バラエティ番組でも、真剣に勝ちに行くのがスポーツマンだ。
(ラモスさん)
親愛なる君に

編集長を引き受けている「元気サプリ!ボウリング」の
中山律子さんの対談で、ラモスさんが秘書室に来られました。
僕が、ラモスさんって凄いなあと感じたのは、
バラエティ番組でも、ゲームとなると真剣なことです。
たけしさんの番組で、雪山での玉転がしゲームをした時、
ラモスさんのチームの玉が割れてしまって転がらなくなって、
負けてしまった時、ラモスさんは本気で怒ってました。
「たかがテレビのバラエティ番組」と考えているならそこまで怒らないけど、
バラエティだろうがなんだろうが、ゲームとなると、
必ず勝つという気迫を、ラモスさんに教えられました。
話をしていても、どんどん熱がこもってくる感じが、
これがスポーツマンなんだなと感心させられました。
10年くらい前に、ビブレのエグザスに僕が通っている頃、
リハビリに来られている時の顔も、真剣でした。
その一方で、女性にも優しく、
ワンちゃんにスプーンでご飯を上げている愛情の注ぎ方に、
熱さと優しさは共存するんだなと感じました。

                        彰宏より。
P.S.
ラモスさんはボウリングも真剣なので、ぜひご一緒しましょう。