外国人には、なぜか関西弁が似合う。
(『お昼ですよ!ふれあいホール』ハロー・ワールド!編)
親愛なる君に

今回のNHKの『お昼ですよ!ふれあいホール』のテーマは、
「ハロー・ワールド!」でした。
世界のいろいろな国の方々に、お国自慢をしていただきました。
これだけ旅行番組がたくさんあって、情報があふれていても、
意外に、知らないことがまだまだあるんですね。
世界の国の数も、僕の小学生の頃のにくらべて、
今まず2倍になってますね。
たいてい、海外のことを知っているというのは、
メジャーな国のことをさしているんですね。
メジャーな国以外のいろんな国の人が、
日本に来られて、仕事をされているんですね。
その人たちは、日本人の僕たちよりも、日本語が上手です。
うっかり、たどたどしい英語で話しかけようものなら、日本語で返事されます。
「逞しい」という漢字をすらすら書いたセネガルのマンスールさんは、
司会の阿部渉アナウンサーに、「阿部さん、あまり、いじらないでくださいよ」
と、笑って言ってました。
すると、そのままサービスマンになれそうな
ネパールのマッラさんが、「おいしいじゃない」とツッコミました。
ここは、吉本かと思いました。
その国を知るということは、
その国の人と1人でも友達になるということなんですね。

                        彰宏より。
P.S.
火曜日に出ていたイラン美人のサッチャンは、
関西人よりも、関西人でした。