トライ&再発見のプロセスが、アンチエイジングだ。
(満尾正先生著『125歳まで元気に生きる』)
親愛なる君に

アンチエイジングのプロジェクトでお世話になっている
満尾正先生が『125歳まで元気に生きる』(小学館)を書かれました。
満尾先生は、坪田一男先生の同志で、坪田先生と同じく、
日本でまだ数少ないアメリカ・アンチエイジング学界認定医です。
毎月1回、キレーションに満尾先生のところを訪れてお話を
しているのですが、また、新たな発見がたくさんありました。
健康には、いろんな考え方があって、
さらに、どんどん新たな進歩があります。
これだけが、アンチエイジングということは、ありません。
トライ&再発見というプロセスこそが、
アンチエイジングなのですね。
「前はこうしてたけど、今度は、こうしてみよう」で、いいのです。
そういう柔軟性こそが、頭のアンチエイジングでもあります。

                        彰宏より。
P.S.
本の担当編集者が、僕が20歳でマスコミに最初に入った時、
新人だった尾崎靖さんだったというのも、奇遇でした。
尾崎さんは、当時、最も不健康な人だったのに、面白いですね。