お昼ご飯が夜の1時半になっても、[レター]の締め切りは守る。
親愛なる君に

僕にとって、5日に1冊のペースで、本を書いているのは
それほど、大変なことではありません。
これでもまだ、半分くらいの力でしかやってないな
と反省しています。
それよりも、毎日大変なのは、この中谷レターです。
これは、それこそ毎日書かないといけないので、
これを書いているために「お昼ご飯を食べる時間がなくなった」
ということが、よくあります。
明日は、あれを食べようと、楽しみにしていてもです。
打ち合わせに入ってしまうと、
もうレターの締め切りに間に合わなくなるので、
先にレターを書いてしまわないといけないからです。
そうなると、お昼ご飯が、夜の1時半ということもしばしばあります。
大変だけど、その大変さを理解して読んでもらえるので、
楽しみにしてもらえる幸せを感じながら、書いてます。

                        彰宏より。
P.S.
それは、お昼ご飯より、貴重です。