すでに、15年前に出会っていた。
(西谷泰人先生・前編)
親愛なる君に

手相家の西谷泰人先生から、
また「発見のメール」をいただきました。
西谷先生と、15年前に、すでに出会いがあったというのです。

〈昨日、部屋の片付けをしていた時に、
1990年発行の『創造しい人びと』という本を見つけました。〉

この本は、「21世紀に活躍すると予測される43人」という企画です。

〈私のページの8人後のページに、中谷彰宏さんが登場しています。
このとき既にご縁があったんですね。
このときの中谷さんは、31歳の新進気鋭の
超カッコいいハンサムな若者でした。
扉に中谷さんのマブシイほどの若い写真が出ています。
私が今回改めて、中谷さんが当時言っていたことを読んで、
すごい! と驚いたのは、今も昔も、そのテンションの高さや過激さが、
全然変わってない! という事でした。
本書から中谷彰宏語録を引用すれば、

【あっという間に、ぐんぐん先を歩いている。
博報堂のCMプランナーでCFの企画・演出・出演をこなすかたわら、
会社とは関係なしに、スーパートレンド・ライターであり、
ラジオのパーソナリティーであり、
ハードなビジネス本を出したかと思ったら、恋愛小説を書く。
作詞、講演、イベント企画をこなし、
果ては突如として舞台に踊りでて俳優になってしまった。(記者)
「長距離トラック運転手の孤独、ですね。
8時間かかるところを4時間でぶっとばして、
そのまま寝ないで次! みたいな。
しかも、ドライブインでは木刀でケンカして、
インターチェンジにいる女の子とセックスもしている」(中谷)
エンジンの回転数が落ちないらしい。(記者)
「神経が興奮して眠れないから、また何かを始めてしまう。
きっと体の中で麻薬物質ができる体質なんだと思う」(中谷)】〉

31歳にして、エラそうなことを、僕は言ってますね。

                        彰宏より。
P.S.
西谷先生のリポートは、まだまだ続くので、
短くするのはもったいないから、
明日、この続きを、ご紹介しますね。