お代わりをする君が好き。
親愛なる君に

最近、「黄金乃舌」の銀シャリが、マイブームです。
ほかに、おいしいメニューがたくさんあるのに、
銀シャリに、焼きタラコ・生タラコ・生タマゴで、ご飯2杯軽くいけます。
お代わりは、自分でよそうのを我慢しています。
スタッフの清水浩一さんが、おいしくお釜からお茶碗によそってくれます。
思い出しました。
僕は、修学旅行の食事の時、いつもおひつの横に座っていました。
最初、1人の女の子の分のお代わりを入れてあげました。
僕は、お代わりをする女の子が、昔から、好きでした。
すると、次々と、からのお茶碗が、僕のところに、回ってきました。
いつの間にか、僕は、お代わり係になっていました。
お代わりを入れていくうちに、おいしくよそうコツが、わかってきました。
それ以来、僕は、学校の旅行では、
必ず、お代わり係をするようになりました。

                        彰宏より。
P.S.
だから今でも、君のお代わり係です。
お代わりをする君が好き。