超魔術のタネを聞きたい気持ちと、聞かないでいたい気持ちの葛藤。
(Mr.マリックさん)
親愛なる君に

『お昼ですよ!ふれあいホール』で、Mr.マリックさんに
お会いしました。
マリックさんの通信教育の弟子の僕としては、
台本を事前にいただいた時に、
マリックさんのコーナーがあると知って、楽しみでした。
本番前に、マリックさんが、わざわざ楽屋に来られて、新刊をくださいました。
日用品を使ってかんたんにできる『Mr.マリック はじめての 超魔術』(主婦の友社)。
「日用品を使ってかんたんにできる」ということが、何よりもうれしい。
帯コピーは、「テレビのネタ、初公開」。
前から謎だった超魔術の秘密も明かされていて、
本番前に読みながら、
「なんと!」という驚きと、「こんなの教わっちゃって、いいの?」という
後ろめたさの入り交じった気持ちでした。
本番では、「手品のお手伝い役」をしました。
自分の手のひらを使われるのは初めてだったので、
かなりドキドキして、うれしかったです。

                        彰宏より。
P.S.
本にサインをいただきました。
マリックさんの手書きのひと言は「きてます!」でした。