カッコいい男が、ホンネで語ると、ますますカッコいい。
(保坂尚輝さん)
親愛なる君に

『ディベート ファイト クラブ』で、「キスの時に、目を閉じるか、閉じないか」
のテーマで、工藤雪枝さんと対戦したのは、保坂尚輝さんでした。
どちらの説をとるかは、くじ引きで決まるので、
自分の意見と反対の意見を述べなければならないこともあるのが
ディベートの難しいところです。
「閉じない」側に、回った保坂さんは、
「男は、キスの間も、いろいろダンドリがあって、忙しくて、
目を閉じてるヒマはないのです」と、本音トークをしてくれました。
キスをしている彼女の背中側で、男が必死にブラをはずしている写真は、
笑いというより、男の哀愁まで感じさせて、説得力がありました。
保坂さんのように、カッコいい男が、
力まずに、本音で語ると、ますますカッコいいですね。

                        彰宏より。
P.S.
ちなみに、僕は、
「キスの前に目を閉じて、したあとに、開いて見つめる派」です。
これは、男というより、かなり女の子が入ってます。