家族で撮った写真が、最高の財産。
(橋本博文さん)
親愛なる君に

『世界バリバリ☆バリュー』 の表切り口は、
ミスインターナショナルを運営する
社団法人国際文化協会の橋本博文専務理事の御曹司のお見合い相手を、
テレビを通じて募集するという 企画でした。
シンタロウ君のいまどき珍しいマジメさが、
世界のミスがぞろぞろ家にいる映像と対照的で、さわやかでした。
この企画には、裏企画がありました。
この日が、28年目の結婚記念日で、
お祝いの言葉を、シンタロウ君が、両親に読みあげるという
感動的な裏企画もありました。
「これが全国的にテレビで流れたら、銀座でモテなくなりますね」
と、橋本さんは心配されてましたが、
愛妻家ほど、またますますモテてしまうのです。
豪邸の壁は、家族で撮った記念写真で、埋め尽くされていました。
そこに、家族の愛の歴史を感じました。
家族写真を撮る家はたくさんあるかもしれないけれど、
それを、壁一面に飾れる家は、多くありません。
お庭をはじめ、素敵なものをたくさん見せていただきましたが、
この壁一面に埋め尽くされた家族写真が、いちばん感動しました。

                        彰宏より。
P.S.
世界の美女に囲まれているシンタロウ君に、
住み込みのホステスのお姉さんたちの間で、少年時代を送った僕と、
似た何かを、感じました。
将来、有望です。