「お弟子様」と呼ぶ師匠の愛。
(上月マリア先生)
親愛なる君に

上月マリア先生の言葉で感動したことがあります。
お弟子さんを紹介してくださる時に、
「私のお弟子様をしていただいている」という表現です。
他の人が言うのではなく、師匠さんがお弟子さんに、「様」をつけるのです。
まるで、「私のお師匠様」と言うように
「お弟子様」と言われるところに、マリア先生の愛情を感じました。
マリア先生と、お弟子様の間に、強い絆を感じました。
お弟子様お1人お1人に、カードを添えて、それぞれ違う本を、
プレゼントしました。
お1人お1人から、素敵なお手紙をいただきました。
その手紙は、それぞれ個性がありました。
マリア先生は、プロトコールを教えてらっしゃいますが、
プロトコールは、マニュアルではないということがよくわかりました。

                        彰宏より。
P.S.
僕の大人の恋愛話でも、引かずに、ニコニコうなずいて、
メモされているマリア先生も、感激しました。