少女が、脱ぐ以上にセクシーな女に成長。
(ジェシカ・アルバ)
親愛なる君に

今、いちばんお気に入りの女優さんが、2人います。
1人が、ジェシカ・アルバ。
『ファンタスティック・フォー』と『シン・シティ』を続けて見たので、
すっかり、はまってしまいました。
偶然にも、2本続けて見るというのは、運命ですね。
20歳前後の女優の成長は、目を見張るものがあります。
『ファンタスティック・フォー』では、
他の作品のジェシカ・アルバと違う大人のセクシーさに成長していて、
パンフレットを見るまで、ジェシカ・アルバだと気づきませんでした。
『ダーク・エンジェル』の頃は、パッケージでは大人っぽかったけど、
作品の中では、まだ幼かった。
前に見た『ダンス・レボリューション』も、見直してみたけど、
これも、まだティーンという感じでした。
どこかエキゾチックな感じが、彼女の魅力でしょう。
『シン・シティ』は、全体が原作に忠実に作られています。
ストリッパーの役なのに、彼女は脱いでいません。
普通、脱がないと、他の役者にかえられるのに、
それでも、彼女が役を勝ち取ったのは、
やっぱり、脱ぐ以上のセクシーさがあるからです。
僕は、ハル・ベリーも好きなんだけど、
ジェシカ・アルバも、すぐアカデミー賞とボンドガールに、なりそうですね。
僕は、『ファンタスティック・フォー』の透明人間になって、消え残った服だけを
脱いでいくシーンが、セクシーで好きです。

                        彰宏より。
P.S.
明日は、もう1人のお気に入りを紹介します。