高校生なのに〈できる女になる本〉を読む姪は、将来性あり。
親愛なる君に

妹の長女が大学受験で、面接があるというので、
「面接の本をください」というメールが来たので、
「大学用じゃないけど、基本的には、同じなので、読んでみて」
と送りました。
「ほかにも、読みたい本があったら、いつでも言ってね」と言うと
「〈できる女になる〉みたいな本をお願いします」とのこと。
高校生にして、見込みがあります。
「『美人の○○』みたいな本も、よく読んでます」と言います。
会話のテンポもよく、ノリツッコミのセンスも備えています。
大阪には、まったく住んだことがないのに、
関西DNAを、彼女の中に、感じます。

                        彰宏より。
P.S.
中谷本は、「何歳向け」は、まったく関係ないですね。