できちゃった出版って、力みがなくて素敵。
(『コミュニケーション集中治療室』出版記念パーティー)
親愛なる君に

ドクターはるか&ナース香織さんによる
『コミュニケーション集中治療室』(東洋経済新報社)
出版記念パーティに行ってきました。
最初、この話を聞いた時、「できちゃった出版」という言葉に、
大受けしました。
「できちゃった出版」は、素敵な言葉です。
「できちゃった成功」とか「できちゃった幸福」とか
「できちゃったお金持ち」とか、力みがなくて、いいですね。
須子はるかさんは、ドクターの白衣だったので、
ゲストスピーカーに呼んでいただいた僕も、コスプレは大好きなので、
ドクターの白衣のコスプレをさせていただきました。
ドラマで、お医者さん役をたくさんやっている僕は、
血が怖いので、医学部に行こうと思ったことは一度もありません。
でも、健康オタクです。
マスクをしていた美人秘書の聖子嬢と、風邪の話をしていたら、
「中谷さんは、どこでそういう知識を手に入れてるんですか?」と聞かれました。
確かに、そうですね。
「できちゃった健康オタク」ですね。

                        彰宏より。
P.S.
僕の日常や読んでる本をいちばん知っている聖子嬢に驚かれるというのも、
面白いですね。