サイキックな面談には、おだやかな空気が流れる。
(西谷泰人先生&加藤眞由儒先生)
親愛なる君に

年末に、ビッグな会食がありました。
手相の西谷泰人先生と、霊視の加藤眞由儒先生と、僕の3人で
食事をしました。
僕のサイキックの2大先生は、初対面でした。
2大先生に見てもらいたいという人は、無限にいますが、
さすがに、あまりにもサイキックな空間に、
余人を交えることができませんでした。
その判断は、3人が3人とも、していたのです。
スケジュールを見た瞬間、パープル・淺野君は、
「おお、凄い会食ですね」と、驚きました。
そこらへんのものが、ゴトゴト動いたり、電球のひとつやふたつが切れても
おかしくないくらいの緊張感です。
加藤先生は、いつものように腰低く、
西谷先生は、いつものように明るく、接しられました。
加藤先生が、低姿勢で、「ぜひ見てくださいますか」と、
西谷先生に手を差し出された時、僕は、感動を覚えました。
大先生同士が、相手に敬意を払い、見てあげるではなく、見てくださいと
謙虚にたたずむ風情に、緊張というよりは、爽やかさを感じました。
そこでの会話の内容は、3人の心の中に秘するとして、
加藤先生の一言だけを、ご紹介しておきましょう。
「3人は、前世でも、同志でした」
「なるほど、だから、初めて会った気がしないんですね」
と、西谷先生が、合点されました。

                        彰宏より。
P.S.
何の同志だったかは、想像してみてください。