中谷本は、もともとコンビニ向けに書かれていた。
親愛なる君に

「中谷彰宏コーナーができてますよ」
と教えられて、本屋さんだと思っていたら、コンビニでした。
さっそく、行ってみると、
「〜つい、返事したくなる本がある〜 中谷彰宏ブックフェア」
と書かれた水色の特製のボックスに、
『たった3分で見ちがえる人になる』『きっと強運になる達人ノート』
『何もいいことがなかった日に読む本』の3冊が、3冊ずつ入っていました。
『達人ノート』は、すでに1冊売れてました。
ついさっきまでは、そのコーナーはなかったそうなので、
いま置かれて、すぐ誰かが買っていったということですね。
この中谷コーナーは、「ミニストップ」と「スリーエフ」に置かれているそうです。
もともと、初期のメディアファクトリーの「達人シリーズ」は、
コンビニで本がまだあまり売られていなかった頃、
「コンビニに中谷彰宏コーナーを作ろう」という
怪人・東正任さんのプロジェクトだったので、
感慨深いものがありました。

                        彰宏より。
P.S.
しげしげと眺めていたら、手に取ったお客さんがいました。
そして、本と僕を、二度振り返りして見ました。
ちょっと、照れくさかった。