本にサインを入れる時は、気合を入れる。
(業田良家さん『源さん刑事』)
親愛なる君に

業田良家さんの『源さん刑事』を、ご本人から、いただきました。
『世直し源さん』の続編です。
女性事件専門の刑事で、犯人の女性にも、被害者の女性にも
すぐ恋をしてしまう強烈キャラです。
ぜひ、2時間ドラマで、お願いしたいです。
なんとそこには、業田さん直筆の、源さんの絵が描かれていました。
その迫力は、凄い。
待ち受け画面にしたいくらいです。
業田さんから送っていただいたのではなく、
源さんから送っていただいたような気分になりました。
つい、見せびらかしてしまいました。
漫画家の人は、サインに絵が描けるので、いいなあと、昔から憧れていました。
僕も、本をプレゼントする時、サインを入れたり、ひと言書いたりするのは、
逆に、遠慮したほうがいいかなと思ったりすることがありますが、
やっぱり、書いたほうが、いいんですね。
源さんの直筆を見ながら、
サインを入れる時は、源さんの気合を入れて、これから書くようにします。

                        彰宏より。
P.S.
源さんと、書いてしまいそうです。