ライブは、どんどん長くなる。
親愛なる君に

ラウンドワンの研修で、
300人相手に、6時間1人でしゃべり続ける(しかも2回)という
講演をしてから、どんな講演も、短く感じてしまいます。
時計なんか見なくても、タイムキープには自信があったんですけどね。
今日も、ベネフィットワン主催の講演で、
これからというところで、主催者のスタッフに
「そろそろ」と、ストップされてしまいました。
講演は、1時間半の予定でした。
「あれっ、まだ1時間くらいでしょ」という感じでした。
ところが、時計は、2時間になっていました。
しかも、早くからみんなが集まってくれたので、
予定時間より、早めに始めていました。
聞いているみんなの顔が、まだまだ聞きたいという顔だったので、
時間感覚がずれてしまいました。
さらに、それで終わりではありません。
そこから、サイン・握手・写真撮影・質問・相談の列が続きます。
だんだん、「カンコンキンシアター」や「おすましでSHOW」になってきています。
でも、やっぱり、ライブは楽しいですね。
関根勤さんや小堺一機さんの長くなる気持ちがわかります。

                        彰宏より。
P.S.
45項目のレジュメを持っていったのに、予定通り話したのは、3個で、
あとはすべてアドリブネタでした。