書いている間は、まったく疲れない。
親愛なる君に

「1日、何時間くらい書いてるんですか?」と
聞かれます。
机に向かって、パソコンのキーボードをたたいていると、
いつまでも、やってます。
「飽きる」「疲れる」「ネタがない」は、一切ありません。
子供が、「いつまでやってんの? 早く寝なさいよ」と言われて、
しぶしぶやめる感じです。
夜の3時だろうが、4時だろうが、まったく、時間感覚はありません。
1日、8時間しか働けなかったら、と考えたら、ぞっとしますね。
「ちょっとくらい、休みなさい」と言われたら、きっと疲れるでしょう。
休んだふりをして、きっと書いているでしょう。
24時間、ずっと、書いていたいです。
疲れたから寝るのではなく、半ば強制的に、寝ている感じですね。

                        彰宏より。
P.S.
寝ている間も、頭の中では、ずっと書いています。