好きな人に、詩を書いて、プレゼントしよう。
親愛なる君に

「中谷さんの詩に、いつも勇気づけられています」
というお手紙をいただきました。
僕が、感動したのは「詩」という言葉です。
そうか、僕が書いていたのは、「詩」だったんだと、
初めて気づきました。
そう言われると、小学生の頃から、僕は「詩」を書くのが好きでした。
詩を読むのも、朗読するのも、暗誦するのも、好きでした。
いまだに、好きです。
自分では、言葉を書いたり、コピーを書いたりしているつもりで、
「詩」を書いているつもりは、まったくありませんでした。
「詩」という呼び方には、ファンタジーがあって、いいですね。

                        彰宏より。
P.S.
君へのプレゼントに「君のために書いた詩」を送ります。