ハワイの人は、神様と一緒に暮らしている。
(『ディープでふしぎなハワイのおはなし』)
親愛なる君に

『ディープでふしぎなハワイのおはなし』(ゴマブックス)を、
読みました。
どこにどんなお店があるということも必要だけど、
その国の言葉の意味や伝説を知ると、
もっと、面白くなります。
たとえば、挨拶の「アロハ」という言葉は、面白い。
「こんにちわ」にも「さようなら」にも、使えます。
「アロ」は「〜の前に」、「ハ」は「息=魂」。
「あなたの魂を感じることができる」という意味となると、深い。
だから、「アロハ」は、「愛してる」という意味でも、使えます。
「ありがとう」の「マハロ」は、
「マ」は「〜の中に」、「ハ」は「魂」で、
「あなたが魂の中にいますように」という意味です。
ハワイで一番大切な言葉は、「マナ」。
「魂・力」という意味です。
ハワイという島は、神様と一緒に住んでいる島なんですね。

                        彰宏より。
P.S.
ハワイに行って、神様の力を感じよう。