その人のおいしさの基準は、「家」「給食」「学生街」の3つで決まる。
親愛なる君に

今日は、朝から食べる時間がなくて、
朝ご飯が、夜7時半でした。
午後から、湯島聖堂でDVD『教職の達人』の撮影があったので、
御茶ノ水の街に行きました。
お腹がすいていたせいもあって、
発見がありました。
学生街は、おいしそうなお店がたくさんあると気づきました。
御茶ノ水も、早稲田も高田馬場も、レベル高いです。
学生街においしいお店が多い2つの理由。

(1) 競争が激しいので、安くて、おいしくなければ、つぶれるから。
(2) 学生時代に食べたものが、おいしい味の基準になるから。

2番目の理由が、かなり大きいですね。
何をおいしいと感じるかは、
「家」「給食」「学生街」の3つで形成されますね。

                        彰宏より。
P.S.
わざわざ学生街に、食べに行きたくなりました。