助けが来ても、帰りたくないと言わせたい漂流。
(『ロスト』)
親愛なる君に

アメリカのテレビシリーズで、
はまるものと、意外にはまらないものがあります。
まず、第1巻だけ、借りてきて観ます。
はまったら、大変です。
長さが、半端じゃありません。
はまってしまいました。
『ロスト』。
漂流モノです。
『冒険ガボテン島』以来、「漂流」は、僕のテーマであることが
自己発見できました。
もし、漂流しても、生き延びるにはどうしたらいいかを、
今でも、考えています。
ツタヤにある第25話まで観ました。
なんと、それは、シーズン1に過ぎないことがわかりました。
シーズン2のキャッチアップ放送まで、
1か月間、漂流中です。

                        彰宏より。
P.S.
一緒に、無人島に漂流しても、楽しませるよ。
助けが来ても、帰りたくないと言いたくなるくらいに。