魂の記憶に残る仕事をしよう。
(東正任さん『長嶋監督のフィギアー』)
親愛なる君に

畏兄・東正任さん(夕焼け創造研究所)が、またすばらしいものを、
贈ってくれました。
長嶋茂雄名誉監督のフィギアー」(魂の記憶:バッティング編)です。
〈“人生のエネルギーの充填”に、お部屋の隅にお飾りください〉
と添えられています。
限定品です。
手紙には、東さんの仕事をする上での心構えが、
3つ書かれていました。

〈(1) 誰も考えなかった、新しい仕事をする。
(2) 記憶に残る作品(事業、仕事、商品)を残す。
(3) お客様に“気持ちがいい実績”という評価を頂く。〉

長嶋名誉監督のフルスイングの三振は、
まさに、どんなホームランより、記憶に残ります。
飛び散る帽子が、別組み立てになっているところがいい。
振り切れている筋肉と、
ユニフォームのしわが、実にリアルです。
このフォームを選んだ東さんに、感動です。

                        彰宏より。
P.S.
バッティング編ということは、
シリーズがあるということですね。
楽しみです。