一生続くシステムを作れた人が、老けない。
(ラン・フォー・ビジョン2006【後編】)
親愛なる君に

ミス・インターナショナルの審査会の間、
僕は、審査員なのに、ハラハラしていました。
坪田一男先生から、
いつ「勝ちました」というメールが、届くかと。
坪田先生からのメールを開く時にも、
ハラハラしました。
結果、坪田先生のタイム、26分3秒。
昨年より、31秒縮める好タイムです。
人と競争するのも大変ですが、
タイムと競争するのも、違う意味で、難しい。
大健闘といえるタイムです。
勝負は、1分以内なので、引き分け。
ほっと、しました。
走っていないのに、汗びっしょりに、なりました。
これで、来年から、また面白くなりました。
坪田先生のコメント。

〈25分まで63秒と現実味が出てきて、うれしい。
2006年=引き分け。
2007年=小差で勝ち。
2008年=大差で勝ち。
が希望です〉

という3か年計画が生まれました。
何よりも凄いことは、これで、もうどちらかが仕事が入っても
逃げられなくて、一生続くシステムが、でき上がったことです。

                        彰宏より。
P.S.
坪田先生の広報担当の宇治由紀子さんによると、
アキュビューガールズが、坪田先生のがんばるモチベーションに
なったそうです。
それは、計算外でした。

P.S.2
次の対決は、12月の内視鏡対決です。
お楽しみに。