政治改革なんて「どM」でないと、できません。
(中田宏横浜市長)
親愛なる君に

ミス・インターナショナルのホームパーティーで、
横浜市長の中田宏さんに、久しぶりに会いました。
中田市長とは、20代の頃からのおつきあいなので、
かれこれ、20年以上になります。
僕は、地方自治体改革の成功ケーススタディーとして、
中田市長の例をいつも挙げて、研修しています。
まじめで、シャイなので、「さかなクン」と呼んで
いつもからかっています。
自分でも「さかなクン」のモノマネをして、
つかみネタにしているところが、さすがです。
「大きいほうのさかな君は『どM』だから、
いじめてあげると、真っ赤になって、かわいいよ」と言うと
ミスの子たちは、喜んでいました。
外国のミスたちは、まさか、真っ赤になって
サービス精神をふりまいている184センチの若者が、
横浜市長だとは、気づかなかったでしょう。
政治、しかも改革の仕事なんて「どM」でないと、
できない仕事ですよね。

                        彰宏より。
P.S.
また1人、大好きな「どMの仲間」がいたことを発見しました。
応援しています。