「特技・手品など」という脱力感に、余裕を感じてカッコイイ。
(マギー審司さん)
親愛なる君に

『元気サプリ ボウリング』で、マギー審司さんに
お会いしました。
マギーさんは、3つのボウリング場に、
マイボールを置いて、地方でも深夜、ボウリングをされています。
お笑いのボウリング番組に出るたびに、
マギーさんの腕前が、どんどん上がっていくのが、わかります。
僕は、マギーさんの2ネタ目で
「それでは、最後の手品に、行きます」が好きです。
特技の欄に「手品など」と書かれているのも、好きです。
「ラッキーちゃん」も、もちろん、買いました。
大阪出身の僕は、手品は、ゼンジー北京さんで育ちました。
東京へ来て、ゼンジーさんの手品が見れなくて寂しかった時に、
『お笑いスター誕生』で、
「これ、桐生のおばちゃんに評判良かったのね」
という(マギーさんの師匠の)マギー司郎さんに、感銘を受けました。
「いかにも手品じゃなくて、普通にしてるけど、手品というのを、
やりたいんですね」
と、マギー審司さんは、言われました。
師匠のマギー司郎さんもオリジナルだったけど、
マギー審司さんもオンリーワンのマジシャンですね。

                        彰宏より。
P.S.
ボウリング紙なんだけど、
マジックの話をいっぱいしたかったです。