音楽を聴くと、クルマに乗りたくなる。
(ドライブに合う曲ベスト3+1)
親愛なる君に

ドライブに合う曲ベスト3曲。

(1) サラ・ブライトマン『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』。

これは、スバル・レガシーのワンカット3分CMで、クルマの走りのBGMでした。
僕のジャガー君は、キーを入れると、この曲が流れ出します。
夜、レインボーブリッジを、東京からお台場に向かって上る時、
空に飛んでいってしまいそうになります。

(2) サイモン&ガーファンクル『スカボロ・フェア』

映画『卒業』の、予告編で、この曲に合わせて、
ダスティン・ホフマンが、
サンフランシスコのベイブリッジを赤いスポーツカーで、
彼女の元に向かう空撮。
映画の本編では、この曲は、このシーンでは使われていなかった。

(3) 『ブレードランナー』のテーマ

これは、マツダ・RX7の1分CMに使われていました。
闇の中を、遥か彼方から、1つの光が近づいてくる。
やがて、その光が、2つに割れる。
まるでUFOのように、空を飛んでいるような2つの光が、
どんどん近づいてくる。
そして、その光が、ヘッドライトであることがわかる。

おまけ (4) フロンディ『コール・ミー』

映画『アメリカン・ジゴロ』で、ジゴロのリチャード・ギアが、
デート用の服に着替えて、女性のところに向かうクルマで流れていた。
デート用のテンションアップには、最適です。

クルマと、音楽と、映像は、切れない関係ですね。

                        彰宏より。
P.S.
そのCDを聴きに、ドライブに行こう。