書店にも『生協の白石さん』はいる。
親愛なる君に

本屋さんにお勤めのEさんから、
お手紙をいただいました。

Eさんは、失恋のショック中に、書店業務をまかされて、
棚の整理をしている時に、『20代で差がつく50の勉強法』に、出合ったそうです。
『3分でダンスが踊れた。』を読んで
〈先生に少しでも近づきたいと、決心し、始めてから2年が経ちました〉
11月の全国プロアマダンス選手権大会に、出場が決まったそうです。
凄いことです。
〈私は、悔しさと挫折をバネに、思いやりと感謝の心をいつも忘れず、
日本一の販売士を目指したいと思います〉

こんな素晴らしい人の手を通して、
本は、読者の元に届くんですね。
書店版『生協の白石さん』ですね。

                        彰宏より。
P.S.
こっそり、のぞきに行きます。