将来性のあるアマバンドのコピーを、一番最初にやっておこう。
(衆議院議員・加藤公一さんとデーモン小暮閣下)
親愛なる君に

衆議院議員の加藤公一さんの、
サラリーマンを辞めて10周年記念のパーティーに行ってきました。
僕の第2の会社であるリクルート出身なので、シンパシーがあります。
政治家のパーティーでは珍しく、デーモン小暮閣下の歌で始まりました。
加藤さんは、上智大学時代に、アマバンド時代の聖飢魔IIの
コピーバンドをしていたそうです。
デーモン小暮閣下いわく、
「せめて、コピーをするなら、プロをやりなさいよ。
だが、我輩のコピーをしたのは、一番最初だから、
ある意味、先見の明があったということだな」。
確かに、さすがです。
加藤さんのスピーチを初めて聞きましたが、
ブレスのリズム感と、クレッシェンドがきいているスピーチでした。
その基本は、バンド時代のドラムスからきているんですね。

                        彰宏より。
P.S.
政治家のパーティにしては、若い人たちが集まっているのも、
印象的でした。