オーラのある人には、エピソードも寄ってくる。
(中島薫さん)
親愛なる君に

オーラのある人は、いつもエピソードに満ちあふれています。
コシノジュンコさんの「カバリエーレ章叙勲を祝う会」
@グランドハイアット東京では、中島薫さんとお隣の席でした。
「今日は、宮本亜門さんに、会いそうな気がする」
と、薫さんがおっしゃってました。
ところが、亜門さんは、別のパーティーの予定が入っていたそうで、
来られなかったのです。
ところが、来れないはずの亜門さんが、会場に入ってこられました。
亜門さんは、ワンフロア下でのパーティーに来るつもりで、
部屋を間違えて入ってこられたのでした。
「実は、私も、間違えたんです」
薫さんは、ワンフロア下のほうのパーティーに、最初、行ってしまったそうです。
エピソードのある人って、素敵ですね。

                        彰宏より。
P.S.
もちろん、僕は、フロアは間違えませんでしたが、
しっかり、隣の別のパーティ会場に入ってしまって、
ジュンコさんの秘書の方が呼びにこられましたけどね。