子供に英語を教えるより、お母さんがほめ方を覚えよう。 （杉山大輔君＆ユミちゃん）

親愛なる君に 前にも、[レター] (第1690号)で紹介した杉山大輔君が、 妹ユミちゃんのデザインしたキャラクターの入ったマグカップを持って 遊びにきてくれました。 ユミちゃんは、「Heartsdales」で、５年間活動したあと、 今、生まれ育ったニューヨークで、キャラクターのデザイナーをしています。 お兄ちゃんの大輔君は、これまた、才能あふれる人で、 20代はいろんなことをやってみたいと、がんがん活動しています。 一番面白いのは、品川区で、子供に英語を教えているのだけど、 実は、お母さんに、子供のほめ方を教えているサークルです。 お母さんのための教室なんですね。 英語サークルSPRING ： http://blog.livedoor.jp/nye2005/ 大輔君も、ユミちゃんも、お母さんやお父さんに、 ほめられて育ったので、才能を発揮できるんですね。 僕の両親と、共通するところなので、だから、気が合うんですね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彰宏より。 P.S. ユミちゃんは、手紙をくれる時、いつもかわいくて元気のある イラストで、メッセージを伝えてくれます。 今年は、ユミちゃんのイラストと、僕の言葉で、 一緒に本を作りたいなと思ってます。